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明日の株新聞「金融イベント、北朝鮮動向の通過待ち ここは打診売買で乗り切れ!」

「国境の壁」建設に絡んだトランプ大統領の政府閉鎖示唆発言を嫌気した売りが主導した本日の株式相場ですが、外部要因軟化とともに株価指数は前営業日上昇分を帳消し。金融政策イベントを控えて買い気も鈍ってきています。

日経平均株価は反落。前営業日上昇から売り直されてきました。5日移動平均線(19407円)に沿って水準を切り下げてきています。

さて、前営業日配信版では「日経平均株価は6日ぶりの反発も戻り売りで5日奪回ならず ここは底打ち待ちか」と題していました。

前営業日にも米大統領が「国境の壁」建設資金に言及しドル売りが加速。直近調整からの戻り売りも重しとなり、日経平均株価は反発も戻り売りで伸び悩んでいたと思います。

昨晩もさらなる円高推移が確認されており、本日の日経平均株価は反落着地。戻り売り圧力が継続しているほか、今晩よりジャクソンホールで開かれるカンザスシティー連銀主催の年次シンポジウムの金融政策イベントを控えてポジションを傾けにくい局面も続いているのではないでしょうか。

さらに、明日は北朝鮮における祝日「先軍節」となり、地政学的リスクに備える動きも買い手控えを誘うタイミングに。前営業日の指数上昇も当欄では「目先も底固めから出直りを試していく流れとなりそう」としたようにイベント通過を待ちながら底打ちを見極める流れとなりそう。

イベント対応、外部要因の改善が待たれるなか、リスク限定で取り組める低売買単価銘柄の打診売買戦略で乗り切りたいところ。外部要因の影響を受けにくい小型株は相場変動の影響も受けにくいのではないでしょうか。

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