株式市況

株式市況「日経平均株価は141円安の4日続落 外部要因悪化で見切り売り 25日移動平均線での攻防 IPO、材料株の短期物色続く」

昨晩の米国市場は下落。税制改革法案の上院可決に向けて造反議員の出現が報じられており、見切り売りに押されています。

ダウ平均株価は、前営業日比76.77ドル安の24,508.66ドル。ナスダック総合指数は19.27ポイント安の6,856.53ポイントで取引を終えました。

為替相場では、ECBのインフレ見通し下方修正でユーロが下落したほか、株安でドルも弱含み。東京時間帯早朝では1ドル112円台前半、1ユーロ132円台前半で推移しています。

東京株式市場では、外部要因悪化を嫌気した売りが先行。日経平均株価始値は22,621円の続落スタートに。

寄り付き後は、日経平均株価の下値探りから、節目22500円や25日移動平均線近辺で安値もみあいが見られました。

後場では、当局の資産購入期待とともにプラス圏に浮上する場面があったものの、買いは続かず、戻り売りに押されて4日続落となっています。

日経平均株価終値は、141.23円安の22,553.22円。東証1部の売買代金は概算で3兆3299億円。東証1部の売買高は概算で18億4421万株。値上がり銘柄は629(30%)に対し値下がりは1343(65%)、変わらずは81(3%)となりました。

日経平均株価の続落とともに日経平均株価構成比率上位のソフトバンク<9984>、ファナック<6954>、メガバンクの三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>、みずほFG<8411>が揃って下落。指数を押し下げています。

携帯キャリア参入方針の楽天<4755>が継続して売られており、競合のKDDI<9433>、NTTドコモ<9437>なども軟調。中核銘柄のトヨタ<7203>、パナソニック<6752>、キヤノン<7751>なども売られました。

売買代金上位では、中国仮想通貨取引所との資本業務提携のSBIホールディングス<8473>、材料性でラクオリア創薬<4579>、黒鉛電極値上げで東海カーボン<5301>、昭和電工<4004>、IPOのカチタス<8919>なども賑わっています。

セクターでは、業種別株価指数騰落の値下がり上位に情報通信、海運、電気ガス、その他金融、鉄鋼、不動産、陸運、銀行、輸送用機器、石油製品、保険、鉱業、非鉄、繊維製品などが並びました。

一方、値上がり上位は水産農林、空運、小売、証券商品、紙パルプ、ガラス土石となっています。

個別では、決算評価のOSJB<5912>、東京ドーム<9681>、パーク24<4666>、分割実施のインベスターズクラウド<1435>、月次評価のイオンファンタジー<4343>などが物色されました。

新興市場では、サインポスト<3996>、フィル・カンパニー<3267>、シェアリングテクノロジー<3989>、ヘリオス<4593>、ヴィスコテクノロジー<6698>、ガーラ<4777>、夢真ホールディングス<2362>、エンジャパン<4849>、SAMURAI<4764>などが賑わっています。

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
人気企画「20万円以下で買える株」が復活しました!
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

さらに今回は「2倍高期待」企画参加はこちらで!
「2倍高銘柄」の共通点が見つかりました!【公開中】
→ http://kabutomato.jp/kabutomato/ad/click.do?adi=3333

-株式市況