株式市況

株式市況 「日経平均株価は132円高の反発 調整先行で見直し進む 5日移動平均線を奪回 中核銘柄に買い戻し」

先週末の米国市場は大幅安。原油安によるエネルギー関連の下げや小売関連の下落が相場を押し下げています。

ダウ平均株価は、前営業日比496.87ドル安の24,100.51ドル。ナスダック総合指数は159.67ポイント安の6,910.66ポイントで取引を終えました。

為替相場では週明け早朝の東京時間帯からドルが買い直されています。

東京市場は前営業日に大きく売り込まれていた経緯から見直し買いが先行。日経平均株価始値は21,391円の反発スタートとなっています。

寄り付き後は、戻り売りと見直し買いが交錯、日経平均株価も堅調もみあいとなりました。

後場では5日移動平均線上で堅調展開を見せています。

日経平均株価終値は、132.05円高の21,506.88円。東証1部の売買代金は概算で2兆651億円。東証1部の売買高は概算で13億6210万株。値上がり銘柄は648(30%)に対し値下がりは1420(66%)、変わらずは60(2%)となりました。

日経平均株価の反発とともに日経平均株価構成比率上位のファーストリテイリング<9983>、ソフトバンクグループ<9984>、ファナック<6954>、メガバンクの三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>などが反発。指数を押し上げています。

中核銘柄のトヨタ<7203>、NTT<9432>、東京電力<9501>、東京エレクトロン<8035>、KDDI<9433>、村田製作所<6981>なども買われました。

売買代金上位では、ユニー・ファミリーマートホールディングス<8028>、ジャパンディスプレイ<6740>などが賑わっています。

セクターでは、業種別株価指数騰落の値上がり上位に電気ガス、陸運、不動産、保険、建設、空運、ゴム製品、証券商品、小売、倉庫運輸、食料品、情報通信、銀行、その他製品などが並びました。

一方、値下がり上位は石油石炭、鉱業、機械、水産農林、金属製品、海運、紙パルプ、医薬品、卸売、繊維製品などとなっています。

個別では、決算評価のクミアイ化学工業<4996>、神戸物産<3038>、月次好調のイオンファンタジー<4343>などが物色されました。

新興市場では、UUUM<3990>、エニグモ<3665>、GAテクノロジー<3491>、ジェネレーションパス<3195>、ジャストプランニング<4287>、ユニバーサルエンターテイメント<6425>などが賑わっています。

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