株式市況

株式市況「日経平均株価は83円安の反落 5日移動平均線で下げ渋り 指数構成比率上位、メガバンクは軟化もハイテクが底堅い」

昨晩の米国市場は軟調。ダウ平均株価が26,000ドル台まで買われる場面があったものの、商品市況下落や米政府機関閉鎖懸念の売りに押されています。

ダウ平均株価は、前営業日比10.33ドル安の25,792.86ドル。ナスダック総合指数は37.38ポイント安の7,223.69ポイントで取引を終えました。

為替相場では株式下落とともにドルが軟化、東京時間帯早朝では1ドル110円台半ば、1ユーロ135円台半ばで推移しています。

東京株式市場では、時間外取引上昇の確認されていた米国市場下落を受けて売り直される展開。日経平均株価始値は23,783円の反落スタートに。

寄り付き後は、下値探りのあと5日移動平均線を下値支持に押し目買いで下げ渋り。日経平均株価は23800円台まで下げ渋りました。

後場では戻り売りで節目23800円を割り込む場面が見られたものの、前場安値は割り込まず、再度下げ渋りで前場高値を上回るなど、下げ幅を縮めています。

日経平均株価終値は、83.47円安の23,868.34円。東証1部の売買代金は概算で2兆9364億円。東証1部の売買高は概算で15億4140万株。値上がり銘柄は620(30%)に対し値下がりは1381(66%)、変わらずは62(3%)となりました。

日経平均株価の反落とともに日経平均株価構成比率上位のファーストリテイリング<9983>、ソフトバンク<9984>、ファナック<6954>が軟調。メガバンクの三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>、みずほFG<8411>なども安く、指数を押し下げています。

一方、値嵩ハイテク株の村田製作所<6981>、キーエンス<6861>、東京エレクトロン<8035>、日本電産<6594>などはしっかり。SMC<6273>、三菱電機<6503>、ダイフク<6383>など設備投資関連も買われました。

売買代金上位では、目標株価引き上げのTDK<6762>が好調。仮想通貨関連のSBIホールディングス<8473>、短期資金を集めたレカム<3323>は売り込まれています。

セクターでは、業種別株価指数騰落の値下がり上位に石油石炭、鉱業、鉄鋼、銀行、海運、非鉄、医薬品、卸売、倉庫運輸、水産農林、証券商品、ゴム製品、不動産、繊維製品などが並びました。

一方、値上がりは機械、食料品、陸運、保険、その他製品、輸送用機器、金属製品となっています。

個別では、分割評価継続でヨシムラフード<2884>、決算評価でブロンコビリー<3091>、好業績観測報道のディスコ<6146>、月次評価の物語コーポ<3097>などが物色されました。

新興市場では、フィル・カンパニー<3267>、エンバイオ・ホールディングス<6092>、サンバイオ<4592>、ティーケーピー<3479>、メディアシーク<4824>、ヴィスコテクノロジー<6698>、YKT<2693>、歯愛メディカル<3540>などが賑わっています。

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