株式市況

株式市況 「日経平均株価は323円高の大幅反発 一気に年初来高値を更新 1991年以来の高値圏に突入 中核銘柄に買い戻し進む」

昨晩の米国市場は上昇。FOMC政策声明で示した利上げ継続姿勢も好景気との認識が強まり、見直し買いを集めています。

ダウ平均株価は、前営業日比54.65ドル高の26,439.93ドル。ナスダック総合指数は51.60ポイント高の8,041.97ポイントで取引を終えました。

為替相場では1ドル113円台半ばまで急回復、年初来高値を更新しています。

東京市場は外部要因改善を好感した買い戻しが先行。日経平均株価始値は24,080円の反発スタートとなっています。

寄り付き後は、日経平均株価が前営業日高値を奪回、利食いこなして年初来高値更新を果たしました。

後場寄りは一段高、節目24300円に迫ったあと、やや伸び悩みの動き。節目24100円を挟んでの値動きとなっています。

日経平均株価終値は、323.30円高の24,120.04円。東証1部の売買代金は概算で3兆1929億円。東証1部の売買高は概算で15億5726万株。値上がり銘柄は1399(66%)に対し値下がりは623(29%)、変わらずは82(3%)となりました。

日経平均株価の反発とともに日経平均株価構成比率上位のファーストリテイリング<9983>、ソフトバンクグループ<9984>、ファナック<6954>、メガバンクの三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>、みずほFG<8411>らが上昇。指数を押し上げています。

一方、サイバーエージェント<4751>、武田薬品<4502>、スズキ<7269>、太陽誘電<6976>、スタートトゥデイ<3092>、NTT<9432>などが売られました。

売買代金上位では、中核銘柄のソニー<6758>、任天堂<7974>、トヨタ<7203>、キーエンス<6861>、東海カーボン<5301>、リクルートホールディングス<6098>などが賑わっています。

セクターでは、業種別株価指数騰落の値上がり上位に情報通信、化学、紙パルプ、海運、その他製品、電気ガス、電気機器、卸売、水産農林、医薬品、建設、サービス、非鉄、証券商品などが並びました。

一方、値下がりは空運、繊維製品、不動産、鉱業の4業種のみとなっています。

個別では、増額のJCRファーマ<4552>、新規カバレッジ開始のベクトル<6058>、増配のマニー<7730>などが物色されました。

新興市場では、そーせいグループ<4565>、UUUM<3990>、サンバイオ<4592>、データセクション<3905>、JMC<5704>、シンバイオ<4582>、ジェイテック<2479>などが賑わっています。

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