株式市況

日経平均株価は130円高の続伸 連続陽線で5日移動平均線を奪回 値下がりは2業種と幅広い銘柄に買い 個別株への短期資金循環も

昨晩の米国市場はプレジデンツ・デーの祝日のため、株式、債券、商品の各金融市場が休場でした。

為替相場では、欧州市場の堅調展開や東京時間帯早朝からの円安推移を確認。東京時間帯早朝では1ドル113円台前半、1ユーロ120円台前半の水準で取引されています。

東京株式市場では、円安推移を好感した買いが先行。日経平均株価始値は19267円の続伸スタートに。

寄り付き後は、日経平均株価の節目19300円台回復から円安推移とともに上げ幅を広げる動きを見せました。

さらなる円安推移を手掛かりに後場寄りから買い優勢、日経平均株価は後場一段高。5日移動平均線を奪回しています。

日経平均株価終値は、130.36円高の19,381.44円。東証1部の売買代金は概算で1兆6540億円。東証1部の売買高は概算で15億2843万株。値上がり銘柄は1227(61%)に対し値下がりは629(31%)、変わらずは146(7%)となりました。

指数続伸とともにメガバンクの三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>、みずほFG<8411>、日経平均株価構成比率上位のファーストリテイリング<9983>、ファナック<6954>も買われており、指数を押し上げています。

ただ、米国市場休場で外部要因の変化に乏しく、トヨタ<7203>、ホンダ<7267>、ソニー<6758>らは円安推移で買われたものの、NTT<9432>、アステラス製薬<4503>などは振るわず、まちまちな反応となりました。

売買代金上位では、格上げの良品計画<7453>、目標株価引き上げのアカツキ<3932>、バイオ関連のDWTI<4576>、新興軽量級のJMC<5704>などが賑わっています。

セクターでは、業種別株価指数騰落の値上がり上位に紙パルプ、保険、繊維製品、電気ガス、証券商品、輸送用機器、小売、機械、その他金融、不動産、精密機器、海運、鉱業、陸運、ゴム製品などが並びました。

一方、値下がりは情報通信、水産農林の2業種に限られています。

個別では、増額の四国電力<9507>、格上げのDMG森精機製作所<6141>、NTN<6472>、MonotaRO<3064>、ヨロズ<7294>、目標株価引き上げの五洋建設<1893>などが物色されました。

新興市場では、アカツキ<3932>、JMC<5704>、エルテス<3967>、リミックスポイント<3825>、リネットジャパン<3556>、DWTI<4576>、アエリア<3758>、ピクセル<2743>、ソフィア<6942>、野村マイクロ<6254>などが賑わっています。

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