株式市況

株式市況「日経平均株価は126円安の反落 利益確定売りに押される 指数構成比率上位、金融関連が軟化 テーマ株に賑わい」

昨晩の米国市場は上昇。堅調な消費指標や小売業の好決算を手掛かりに買い優勢で推移しています。

ダウ平均株価は、前営業日比70.53ドル高の21,082.95ドル。ナスダック総合指数は42.23ポイント高の6,205.26ポイントで取引を終えました。

為替相場では、欧州市場で手掛かりに乏しく、売り買いが交錯。東京時間帯早朝では1ドル111円台後半、1ユーロ125円台前半で推移しています。

東京株式市場では、前営業日に買い進まれた経緯から利益確定売りが先行。日経平均株価始値は19798円の反落スタートに。

寄り付き後は、日経平均株価が前営業日後場に水準を保った節目19800円割れ、、安値もみあいに終始しました。

後場では下げ幅を広げ、5日移動平均線との攻防となっています。

日経平均株価終値は、126.29円安の19,686.84円。東証1部の売買代金は概算で2兆1551億円。東証1部の売買高は概算で15億6361万株。値上がり銘柄は379(18%)に対し値下がりは1538(76%)、変わらずは99(4%)となりました。

指数反落とともに日経平均株価構成比率上位のファーストリテイリング<9983>、ファナック<6954>、メガバンクの三井住友FG<8316>、三菱UFJFG<8306>、みずほFG<8411>が軟調。指数を押し下げています。

一方、ハイテクのSUMCO<3436>、ブイ・テクノロジー<7717>、内需系のJT<2914>、楽天<4755>などが買われました。

売買代金上位では、新値追いの任天堂<7974>、コンテンツのエムアップ<3661>、ドリコム<3793>、フィンテック関連のフィスコ<3807>、リミックスポイント<3825>などが賑わっています。

セクターでは、業種別株価指数騰落の値下がり上位に鉱業、紙パルプ、水産農林、機械、電気ガス、ガラス土石、海運、輸送用機器、サービス、精密機器、陸運、卸売が並びました。

一方、値上がりはその他製品の1業種に限られています。

個別では、格上げのツクイ<2398>、目標株価引き上げのDOWAホールディングス<5714>、日本シイエムケイ<6958>などが物色されました。

新興市場では、リミックスポイント<3825>、ドリコム<3793>、イグニス<3689>、Aiming<3911>、ASJ<2351>、グレイステクノロジー<6541>、フィスコ<3807>、メイコー<6787>などが賑わっています。

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