株式市況

株式市況「日経平均株価は28円安の続落 前営業日終値を挟んでもみあい 中核銘柄は高安まちまち 材料株、小型株に短期資金」

昨晩の米国市場は高安まちまち。エネルギー関連が売られた半面、テクノロジー関連の上昇が確認されています。

ダウ平均株価は、前営業日比57.11ドル安の21,410.03ドル。ナスダック総合指数は45.92ポイント高の6,233.95ポイントで取引を終えました。

為替相場では、ユーロが堅調展開。東京時間帯早朝では1ドル111円台前半、1ユーロ124円台前半で推移しています。

東京株式市場では、外部要因に目立った変化がなく、売り買い交錯の立ち上がり。日経平均株価始値は20154円の小反発スタートに。

寄り付き後は、買い気続かず、前営業日終値を挟んでのもみあい商状となりました。

後場では、日経平均株価が日中高値を付けたものの、前場同様に買いは続かず。大引け前には弱含んでいます。

日経平均株価終値は、28.28円安の20,110.51円。東証1部の売買代金は概算で2兆771億円。東証1部の売買高は概算で15億5040万株。値上がり銘柄は992(49%)に対し値下がりは876(43%)、変わらずは152(7%)となりました。

指数小幅続落で日経平均株価構成比率上位のファーストリテイリング<9983>、ファナック<6954>、中核銘柄のKDDI<9433>、キヤノン<7751>、JT<2914>、ホンダ<7267>などは安く、指数を押し下げています。

一方、メガバンクの三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>、みずほFG<8411>が堅調。ソフトバンク<9984>、トヨタ<7203>、ソニー<6758>、村田製作所<6981>なども買われました。

売買代金上位では、目標株価引き上げのブイ・テクノロジー<7717>、バイオ関連のそーせいグループ<4565>、低位材料株のトレイダーズホールディングス<8704>などが賑わっています。

セクターでは、業種別株価指数騰落の値下がり上位に保険、鉱業、電気ガス、食料品、不動産、小売、紙パルプ、石油製品、機械、金属製品、陸運、その他金融、非鉄、海運などが並びました。

一方、値上がりはゴム製品、医薬品、鉄鋼、精密機器、その他製品、ガラス土石、銀行、繊維製品、サービスなどとなっています。

個別では、目標株価引き上げの市光工業<7244>、新光電気工業<6967>、アマゾン配送整備で丸和運輸機関<9090>などが物色されました。

新興市場では、アカツキ<3932>、サイバーステップ<3810>、シリコンスタジオ<3907>、インターネットインフィニティー<6545>、チェンジ<3962>、ファイズ<9325>、Nuts<7612>、ディーエムソリューションズ<6549>、オンキョー<6628>、フィスコ<3807>、ガーラ<4777>などが賑わっています。

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