株式市況

株式市況「日経平均株価は91円安の4日ぶり反落 下値探りの動き 中核銘柄に利益確定売り マザーズ銘柄の活躍目立つ」

昨晩の米国市場は下落。原油相場下落を受けてエネルギー関連を中心とした売りが相場を押し下げています。

ダウ平均株価は、前営業日比61.85ドル安の21,467.14ドル。ナスダック総合指数は50.98ポイント安の6,188.03ポイントで取引を終えました。

為替相場では、株安とともにドルが弱含み。東京時間帯早朝では1ドル111円台半ば、1ユーロ124円台前半で推移しています。

東京株式市場では、外部要因軟化を受けて利益確定売りが先行。日経平均株価始値は20192円の反落スタートに。

寄り付き後は、日経平均株価の節目20200円割れ水準となる安値もみあいに終始しました。

後場では日経平均株価が前場安値を割り込んで下値探りの動きに。前営業日上伸で形成した窓埋めを意識する展開となっています。

日経平均株価終値は、91.62円安の20,138.79円。東証1部の売買代金は概算で2兆2639億円。東証1部の売買高は概算で16億3436万株。値上がり銘柄は589(29%)に対し値下がりは1330(65%)、変わらずは101(5%)となりました。

指数反落で日経平均株価構成比率上位のファーストリテイリング<9983>、ファナック<6954>、ソフトバンク<9984>、メガバンクの三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>、みずほFG<8411>などが軟調。指数を押し下げています。

外部要因軟化で外需関連のソニー<6758>、キヤノン<7751>、日産<7201>なども下落。内需系のJT<2914>、KDDI<9433>、花王<4452>なども安く、指数の重しとなりました。

売買代金上位では、材料性でgumi<3903>、バイオ関連のジーエヌアイグループ<2160>、アンジェスMG<4563>、そーせいグループ<4565>などが短期資金で賑わっています。

セクターでは、業種別株価指数騰落の値下がり上位に証券商品、鉱業、非鉄、海運、石油製品、銀行、不動産、保険、機械、電気ガス、化学、鉄鋼、その他製品、紙パルプなどが並びました。

一方、値上がりは空運、ガラス土石、陸運、ゴム製品、医薬品、建設、その他金融となっています。

個別では、格上げの堀場製作所<6856>、目標株価引き上げのJCRファーマ<4552>などが物色されました。

新興市場では、インフォテリア<3853>、モブキャスト<3664>、CYBERDYNE<7779>、サイバーステップ<3810>、インターネットインフィニティー<6545>、エディア<3935>、オンキョー<6628>、シライ電子工業<6658>、アズジェント<4288>などが賑わっています。

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