株式市況

株式市況「日経平均株価は389円高の大幅続伸 大台奪回、一時年初来高値更新 中核銘柄を中心に全面高商状 選挙、政策関連も賑わい」

昨晩の米国市場は上昇。FOMCでの利上げ見送り観測、債券売り圧力とともに株式選好の流れとなっています。

ダウ平均株価は、前営業日比63.01ドル高の22,331.35ドル。ナスダック総合指数は6.17ポイント高の6,454.64ポイントで取引を終えました。

為替相場では、衆院の早期解散観測も高まっており、円安推移に。東京時間帯早朝では1ドル111円台半ば、1ユーロ133円台前半で推移しています。

東京株式市場では、祝日休場中の株高、円安推移を手掛かりに買い先行の立ち上がり。日経平均株価始値は20128円の大幅続伸スタートに。

寄り付き後は、日経平均株価が大台20,000円奪回を果たし、7月以来の高値圏に浮上。利食いこなして上値を伸ばす動きが見られました。

後場ではさらに上値を伸ばし、上げ幅は400円を超え、6月の年初来高値20318円を更新する場面も見られています。

日経平均株価終値は、389.88円高の20,299.38円。東証1部の売買代金は概算で3兆1059億円。東証1部の売買高は概算で20億4459万株。値上がり銘柄は1679(82%)に対し値下がりは279(13%)、変わらずは70(3%)となりました。

日経平均株価の大幅続伸とともに日経平均株価構成比率上位のファーストリテイリング<9983>、ソフトバンク<9984>、ファナック<6954>、メガバンクの三井住友FG<8316>、三菱UFJFG<8306>、みずほFG<8411>なども総じて上昇。指数を押し上げています。

外需関連のトヨタ<7203>、ソニー<6758>、ホンダ<7267>、ハイテクの村田製作所<6981>、東京エレクトロン<8035>、内需系の第一生命保険<8750>、NTTドコモ<9437>、KDDI<9433>なども好調。幅広い銘柄が物色されました。

売買代金上位では、格上げの任天堂<7974>、指数レバレッジETFの日経レバレッジETF<1570>、車載向けリチウムイオン電池関連のFDK<6955>なども物色されています。

セクターでは、業種別株価指数騰落の全業種が上昇。値上がり上位にその他製品、銀行、保険、海運、その他金融、輸送用機器、証券商品、石油製品、非鉄、ゴム製品、鉄鋼などが並びました。

一方、値上がり下位は水産農林、空運、紙パルプ、食料品、サービス、不動産、医薬品となっています。

個別では、増額の旭ダイヤモンド工業<6140>、さくらインターネット<3778>、ディップ<2379>、オープンハウス<3288>、月次評価でベルーナ<9997>などが物色されました。

新興市場では、ドリコム<3793>、中村超硬<6166>、メタップス<6172>、アスカネット<2438>、インフォテリア<3853>、サイバーステップ<3810>、ジーエヌアイグループ<2160>、アエリア<3758>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>、フェローテック<6890>などが賑わっています。

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