株式市況

日経平均は164円高の反発 1ヶ月ぶりに大台17000円台を奪回 指数構成比率上位、市況関連が好調 中小型株も好地合いで強い

昨晩の米国市場は上昇。原油相場上昇を好感し、エネルギー関連を中心に相場を押し上げています。

ダウ平均株価は、前営業日比88.55ドル高の18,329.04ドル。ナスダック総合指数は36.27ポイント高の5,328.67ポイントで取引を終えました。

為替相場では、米雇用統計や米大統領選のテレビ討論会通過を好感したドル買いが継続。東京時間帯早朝では1ドル103円台後半、1ユーロ115円台半ばの水準で取引されています。

東京株式市場では、休場中の外部要因進展を好感した買いが優勢。日経平均株価始値は16936円の反発スタートに。

寄り付き後は、日経平均株価が大台17,000円を奪回。上値を追う動きが見られるなど、買い優勢で推移しました。

円買い圧力も確認されており、後場寄りから伸び悩んでいるものの、日経平均株価は大台17000円を保つ動き。高値もみあいに終始しています。

日経平均株価終値は、164.67円高の17,024.76円。東証1部の売買代金は概算で1兆8711億円。東証1部の売買高は概算で16億6516万株。値上がり銘柄は1132(57%)に対し値下がりは699(35%)、変わらずは153(7%)となりました。

日経平均株価の反発、大台奪回とともに日経平均株価構成比率上位のファーストリテイリング<9983>、ファナック<6954>が好調。自社株消却のソフトバンク<9984>も買い進まれており、指数を押し上げています。

ハイテクのソニー<6758>、村田製作所<6981>、日本電産<6594>も上昇。原油相場上昇とともに国際石油開発帝石<1605>、三菱商事<8058>の市況関連も買われました。

売買代金上位では、悪材料表面化で小野薬品<4528>が売られたものの、大台突破で指数レバレッジETFの日経レバレッジETF<1570>が買われています。

セクターでは、業種別株価指数騰落の値上がり上位に鉱業、石油製品、海運、水産農林、情報通信、非鉄、ガラス土石、金属製品、電気機器、卸売、電気ガス、機械、精密機器、建設、陸運、食料品などが並びました。

一方、値下がりは空運、その他金融、鉄鋼、その他製品、ゴム製品、銀行、証券商品、小売、輸送用機器、不動産となっています。

個別では、増額のベスト電器<8175>、古野電気<6814>、決算評価に増配実施の島忠<8184>、好決算のサカタのタネ<1377>、カバレッジ開始の日本ライフライン<7575>などが物色されました。

新興市場では、シルバーエッグ<3961>、チェンジ<3962>、ストリーム<3071>、リファインバース<6531>、串カツ田中<3547>、倉元製作所<5216>、放電精密加工研究所<6469>、ウェッジホールディングス<2388>、エージービー<9377>、日本ラッド<4736>などが賑わっています。

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