株式市況

株式市況「日経平均株価は310円高の4日ぶり反発 5日移動平均線を奪回 戻り売りこなしてローソク足は陽線転換 中核銘柄に見直し」

昨晩の米国市場は4日続伸。堅調なインフレ指標も低調な小売売上高を受けて利上げペース鈍化の見方から買いを集めています。

ダウ平均株価は、前営業日比253.04ドル高の24,893.49ドル。ナスダック総合指数は130.10ポイント高の7,143.61ポイントで取引を終えました。

為替相場では利上げペース鈍化の見方でドルが軟調、東京時間帯早朝では1ドル106円台後半、1ユーロ133円台前半で推移しています。

東京株式市場では、米国株上昇を好感した見直し買いが先行。日経平均株価始値は21,384円の反発スタートに。

寄り付き後は、ここ連日売り直される展開となっているものの、日経平均株価が戻り売りをこなして堅調展開を見せました。

後場では前場高値奪回から上値を伸ばし、上値抵抗となっていた5日移動平均線に乗せて引けています。

日経平均株価終値は、310.81円高の21,464.98円。東証1部の売買代金は概算で2兆9682億円。東証1部の売買高は概算で15億7111万株。値上がり銘柄は1393(67%)に対し値下がりは606(29%)、変わらずは66(3%)となりました。

日経平均株価の4日ぶり反発とともに日経平均株価構成比率上位のファーストリテイリング<9983>、ファナック<6954>、ソフトバンクグループ<9984>、メガバンクの三井住友FG<8316>、三菱UFJFG<8306>、みずほFG<8411>が揃って切り返し、指数を押し上げています。

トヨタ<7203>、ソニー<6758>、コマツ<6301>など外需関連も見直されており、内需系のNTT<9432>、日本郵政<6178>、リクルート<6098>、第一生命<8750>なども買われました。

売買代金上位では、任天堂<7974>、キーエンス<6861>、SMC<6273>など値嵩株も好調。決算評価の昭和電工<4004>なども賑わっています。

セクターでは、業種別株価指数騰落の値上がり上位に保険、精密機器、サービス、非鉄、証券商品、その他製品、電気機器、機械、鉱業、金属製品、銀行、その他金融などが並びました。

一方、値下がりは電気ガス、繊維製品、陸運、石油石炭、水産農林となっています。

個別では、分割実施のブロードリーフ<3673>、増額の福山通運<9075>、大豊建設<1822>、決算評価のキトー<6409>、シノケングループ<8909>、日機装<6376>などが物色されました。

新興市場では、ジーエヌアイグループ<2160>、そーせい<4565>、サンバイオ<4592>、ブライトパス<4594>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、ユナイテッド<2497>、ナノキャリア<4571>、ニチダイ<6467>、テクノホライゾン・ホールディングス<6629>、IGポート<3791>、フェローテック<6890>などが賑わっています。

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