株式市況

株式市況 「日経平均株価は30円安の小反落 米雇用統計など外部要因睨んで手仕舞い 5日移動平均線の上値抵抗も圧迫 材料株には短期資金」

昨晩の米国市場は反落。トランプ米政権がEUとカナダ、メキシコに対する鉄鋼・アルミニウム関税の発動を発表、貿易戦争懸念の高まりが売りを誘っています。

ダウ平均株価は、前営業日比251.94ドル安の24,415.84ドル。ナスダック総合指数は20.34ポイント安の7,442.12ポイントで取引を終えました。

為替相場ではイタリア政局不安後退によるユーロ復調が継続、ドル円も底堅い動きとなっています。

東京市場は米国株安を嫌気した売りが先行。日経平均株価始値は22,126円の反落スタートに。

寄り付き後は、ドル円相場の反応は限られており、前営業日の見直し買い継続ですぐさま切り返す動き。プラス転換後も堅調展開となりました。

後場では底堅い展開のなか、5日移動平均線との攻防が確認されています。

日経平均株価終値は、30.47円安の22,171.35円。東証1部の売買代金は概算で2兆6512億円。東証1部の売買高は概算で16億599万株。値上がり銘柄は1127(54%)に対し値下がりは884(42%)、変わらずは73(3%)となりました。

日経平均株価の反落とともに日経平均株価構成比率上位のファーストリテイリング<9983>、ファナック<6954>、ソフトバンクグループ<9984>らが下落。物色を集めていた任天堂<7974>、武田薬品<4502>、花王<4452>などに利益確定売りが出ています。

一方、トヨタ<7203>、ソニー<6758>、キーエンス<6861>、村田製作所<6981>などが上昇。メガバンクの三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>、みずほFG<8411>なども底堅く推移しました。

売買代金上位では、材料性で日本通信<9424>が活況高。アステラス製薬<4503>、第一三共<4568>の医薬品、マネックス<8698>、サイバーエージェント<4751>の仮想通貨関連も賑わっています。

セクターでは、業種別株価指数騰落の値下がり上位にその他製品、電気ガス、化学、食料品、その他金融、機械、不動産、小売、情報通信、陸運などが並びました。

一方、値上がり上位は輸送用機器、石油石炭、鉱業、建設、紙パルプ、銀行、証券商品、非鉄、繊維製品、保険、鉄鋼、医薬品、海運などとなっています。

個別では、決済評価でトリケミカル<4369>、事業出資のエボラブルアジア<6191>、ファンド大量保有のオリンパス<7733>、格上げのヨシックス<3221>などが物色されました。

新興市場では、新規上場のラクスル<4384>が大商い。ユナイテッド<2497>、マネーフォワード<3994>、ビープラッツ<4381>、ドリコム<3793>、JMC<5704>、岡藤ホールディングス<8705>、テリロジー<3356>、アイフリークモバイル<3845>、やまねメディカル<2144>などが賑わっています。

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