株式市況

株式市況 「日経平均株価は86円高の3日続伸 終値で25日移動平均線を奪回 外需関連上昇とともに後場一段高 新興市場は振るわず」

昨晩の米国市場は高安まちまち。ナスダック総合指数は2日連続で終値ベースの過去最高値を更新した半面、ダウ平均は下落するなど、売り買いが交錯しています。

ダウ平均株価は、前営業日比13.71ドル安の24,799.98ドル。ナスダック総合指数は31.40ポイント高の7,637.86ポイントで取引を終えました。

為替相場では株式同様に方向感を欠く展開となっています。

東京市場は外部要因に目立った変化なく、売り買い交錯の立ち上がり。日経平均株価始値は22,520円の小動きスタートに。

寄り付き後は、前営業日に続いて日経平均株価の25日移動平均線との攻防が確認されており、小高い水準でのもみあいが確認されました。

後場では前場高値、前営業日高値を上抜き、後場一段高となっています。

日経平均株価終値は、86.19円高の22,625.73円。東証1部の売買代金は概算で2兆4356億円。東証1部の売買高は概算で13億8976万株。値上がり銘柄は963(46%)に対し値下がりは1026(49%)、変わらずは95(4%)となりました。

日経平均株価の3日続伸とともに日経平均株価構成比率上位のファーストリテイリング<9983>、ソフトバンクグループ<9984>らが上昇。外需関連のトヨタ<7203>、ソニー<6758>、日立<6501>、パナソニック<6752>なども賑わっており、指数を押し上げています。

一方、任天堂<7974>、ファナック<6954>、キーエンス<6861>の値嵩株が軟調。短期資金を集めていた東海カーボン<5301>、日本通信<9424>なども売りが出ました。

売買代金上位では、大型株のJT<2914>、KDDI<9433>、伊藤忠<8001>、NTT<9432>などが底堅く推移しています。

セクターでは、業種別株価指数騰落の値上がり上位に石油石炭、鉱業、紙パルプ、非鉄、ゴム製品、建設、不動産、陸運、輸送用機器、空運、海運、情報通信、卸売、その他金融、金属製品などが並びました。

一方、値下がり上位はその他製品、ガラス土石、機械、銀行、電気ガス、サービス、化学、証券商品、医薬品、食料品などとなっています。

個別では、増額のクミアイ化学工業<4996>、中期経営計画策定の大同特殊鋼<5471>、月次評価のハイデイ日高<7611>、目標株価引き上げの共立メンテナンス<9616>、清水建設<1803>などが物色されました。

新興市場では、ALBERT<3906>、サンバイオ<4592>、エヌ・ピー・シー<6255>、HEROZ<4382>、ITbook<3742>、やまねメディカル<2144>、Ciメディカル<3540>、クラスターテクノロジー<4240>、スマートバリュー<9417>などが賑わっています。

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