株式市況

株式市況 「日経平均株価は4円安の9日ぶりの反落 後場プラス転換も大引け前に軟化 指数軟化で中核銘柄に利食い広がる 材料物色目立たず」

昨晩の米国市場は下落。政権による対中国関税発動観測や新興国通貨安を嫌気した売りに押されています。

ダウ平均株価は、前営業日比137.65ドル安の25,986.92ドル。ナスダック総合指数は21.32ポイント安の8,088.36ポイントで取引を終えました。

為替相場では新興国通貨安によるリスク回避の流れで円高も進行しています。

東京市場は円高推移、米株安を嫌気した売りが先行。日経平均株価始値は22,733円の反落スタートとなっています。

寄り付き後は、連日の上昇による利益確定売りも出ており、日経平均株価も下値探りの流れ。節目22700円割れの下値確認後は下げ渋りました。

午後には中国経済指標を好感する流れが広まり、後場で日経平均株価がプラス転換を果たしています。

日経平均株価終値は、4.35円安の22,865.15円。東証1部の売買代金は概算で2兆4085億円。東証1部の売買高は概算で13億302万株。値上がり銘柄は736(34%)に対し値下がりは1253(59%)、変わらずは115(5%)となりました。

日経平均株価の9日ぶりの反落でメガバンクの三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>、みずほFG<8411>、日経平均株価構成比率上位のファナック<6954>らが軟調。指数を押し下げています。

一方、ソフトバンクグループ<9984>、ファーストリテイリング<9983>、ソニー<6758>、KDDI<9433>、NTTドコモ<9437>などが買われました。

売買代金上位では、短期資金集中の任天堂<7974>、値がさ株のキーエンス<6861>、工場建設の武田薬品<4502>などが賑わっています。

セクターでは、業種別株価指数騰落の値下がり上位に石油石炭、保険、鉄鋼、非鉄、銀行、海運、ゴム製品、輸送用機器、鉱業、繊維製品、電気ガス、金属製品、食料品などが並びました。

一方、値上がりは医薬品、精密機器、サービス、不動産、情報通信、倉庫運輸、陸運、空運などとなっています。

個別では、自社株買いのフォスター電機<6794>、決算評価のエイチ・アイ・エス<9603>、中国企業のテンセントとの提携発表でスクウェア・エニックス<9684>などが物色されました。

新興市場では、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、サンバイオ<4592>、メルカリ<4385>、Aiming<3911>、プロレド<7034>、ラクスル<4384>、アイサンテクノロジー<4667>、フルヤ金属<7826>などが賑わっています。

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