株式市況

日経平均は95円高の6日続伸 大台19000円キープ、下値切り上げ続く 中核銘柄に利食いも材料物色目立つ 新興軽量級の活躍も

昨晩の米国市場は高安まちまち。ダウ平均は上昇したものの、ナスダック指数は下落、FOMC政策声明を控えて売り買いが交錯しています。

ダウ平均株価は、前営業日比39.58ドル高の19,796.43ドル。ナスダック総合指数は31.96ポイント安の5,412.54ポイントで取引を終えました。

為替相場では、金融政策睨みでドル円が軟化しており、東京時間帯早朝では1ドル114円台後半、1ユーロ122円台前半の水準で取引されています。

東京株式市場では、外部要因軟化とともに利益確定売りが先行。日経平均株価始値は19120円の反落スタートに。

寄り付き後は、日経平均株価が大台19000円割れを回避し、切り返す動きも見られるなど、売り買いが交錯しました。

後場も前営業日終値を挟んでのもみあいが主導。中頃から前場高値を上抜き、上げ幅を広げています。

日経平均株価終値は、95.49円高の19,250.52円。東証1部の売買代金は概算で2兆8389億円。東証1部の売買高は概算で23億1300万株。値上がり銘柄は1395(69%)に対し値下がりは493(24%)、変わらずは110(5%)となりました。

指数続伸とともに日経レバレッジ<1570>が堅調。中核銘柄ではトヨタ<7203>、KDDI<9433>、ソニー<6758>、ファーストリテイリング<9983>、東芝<6502>などが買われています。

一方、任天堂<7974>、SMC<6273>、野村ホールディングス<8604>、富士重<7270>、日立<6501>などが利益確定売りに押されました。

売買代金上位では、自社株買いのNTT<9432>、材料性の伝わったジャパンディスプレイ<6740>、連日のストップ高比例配分から寄り付いた日本一ソフトウェア<3851>などが賑わっています。

セクターでは、業種別株価指数騰落の値上がり上位に水産農林、医薬品、情報通信、石油製品、電気ガス、小売、倉庫運輸、建設業、サービス、紙パルプ、卸売、食料品、化学、陸運などが並びました。

一方、値下がりはその他製品、機械、保険、証券商品、鉱業、ガラス土石、非鉄、鉄鋼などとなっています。

個別では、決算評価のくらコーポレーション<2695>、神島化学<4026>、シーズ<4924>、月次評価でMonotaRO<3064>、目標株価引き上げのシマノ<7309>などが物色されました。

新興市場では、アカツキ<3932>、CYBERDYNE<7779>、リファインバース<6531>、ブランジスタ<6176>、エニグモ<3665>、日本一ソフトウェア<3851>、平田機工<6258>、セリア<2782>、極楽湯<2340>などが賑わっています。

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