株式市況

日経平均は158円高の5日続伸 終値で大台19000円乗せ、連日の新高値 出遅れ循環物色が主導 連日の東証1部売買代金3兆円超えの大商い

昨晩の米国市場は続伸。S&P500種株価指数が6日続伸し、ダウ平均とともに過去最高値を更新するなど、買い優勢で推移しています。

ダウ平均株価は、前営業日比142.04ドル高の19,756.85ドル。ナスダック総合指数は27.14ポイント高の5,444.50ポイントで取引を終えました。

為替相場では、1ドル115円台の円安推移を記録しており、東京時間帯早朝では1ドル115円台前半、1ユーロ121円台後半の水準で取引されています。

東京株式市場では、円安推移を好感した買いが先行。日経平均株価始値は19183円の続伸スタートに。

寄り付き後は、節目19200円台に乗せており、上値を追う動きを見せたものの、買い一巡後は伸び悩みました。

後場寄りでは前営業日終値近辺まで上げ幅を縮小したものの、ドル円の下げ止まりとともに持ち直す動きとなっています。

日経平均株価終値は、158.66円高の19,155.03円。東証1部の売買代金は概算で3兆3144億円。東証1部の売買高は概算で29億5550万株。値上がり銘柄は1119(56%)に対し値下がりは773(38%)、変わらずは105(5%)となりました。

指数続伸とともに日経平均株価構成比率上位のファーストリテイリング<9983>、時価総額上位のNTT<9432>、KDDI<9433>、第一生命<8750>などが買われており、指数を押し上げています。

一方、メガバンクの三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>、みずほFG<8411>、指数構成上位のソフトバンク<9984>、ファナック<6954>などが安く、相場の重しとなりました。

売買代金上位では、円安推移で三菱自動車<7211>、マツダ<7261>、富士重工業<7270>などが買われた半面、値嵩株のSMC<6273>が売られています。

セクターでは、業種別株価指数騰落の値上がり上位に食料品、水産農林、サービス、小売、医薬品、陸運、情報通信、電気ガス、空運、鉱業、精密機器、ゴム製品、不動産、保険、その他製品などが並びました。

一方、値下がりは海運、証券商品、鉄鋼、銀行、金属製品、非鉄、卸売、紙パルプ、繊維製品、機械などとなっています。

個別では、黒字転換のgumi<3903>、増益見通しのカナモト<9678>、エイチ・アイ・エス<9603>、決算評価の丹青社<9743>、格上げの日本特殊陶業<5334>、かんぽ生命保険<7181>などが物色されました。

新興市場では、そーせいグループ<4565>、グリペプ<4594>、CYBERDYNE<7779>、ミクシィ<2121>、ストライク<6196>、テリロジー<3356>、ピクセル<2743>、エンジャパン<4849>、テックファーム<3625>などが賑わっています。

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