株式市況

日経平均株価は281円安の続落 大台19000円割れ、ほぼ全面安 東証1部値下がり銘柄数は約9割 短期資金は個別材料株へ

昨晩の米国市場はキング牧師生誕記念日の祝日で株式、債券、商品の各金融市場が休場となっています。

為替相場では、欧州株安とともにドル、ユーロとも軟調。東京時間帯早朝では1ドル114円台前半、1ユーロ120円台後半の水準で取引されています。

東京株式市場では、円高推移を受けて売り優勢の立ち上がり。日経平均株価始値は19038円の続落スタートに。

寄り付き後は、日経平均株価が大台19000円を割り込む動き。ただ、安値18849円形成の下値確認から下げ渋りました。

それでも買い気に乏しく、後場では大台19000円攻防から再び下値を探る動き。大引け前には前場安値割れを余儀なくされています。

日経平均株価終値は、281.71円安の18,813.53円。東証1部の売買代金は概算で2兆942億円。東証1部の売買高は概算で17億1056万株。値上がり銘柄は149(7%)に対し値下がりは1799(89%)、変わらずは56(2%)となりました。

指数続落とともに日経平均株価構成比率上位のファーストリテイリング<9983>、ソフトバンク<9984>、ファナック<6954>、メガバンクの三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>、みずほFG<8411>なども総じて安く、指数を押し下げています。

円高推移とともにトヨタ<7203>、ソニー<6758>、ホンダ<7267>、富士重<7270>、内需系のNTT<9432>、JT<2914>、三井不動産<8801>、KDDI<9433>なども売られました。

売買代金上位では、前営業日まで売られていた任天堂<7974>、インバース型ETFの日経ダブルインバース<1357>、決算評価のグノシー<6047>、メタップス<6172>などが買われています。

セクターでは、業種別株価指数騰落の全業種が下落。値下がり上位には水産農林、不動産、建設、証券商品、ガラス土石、食料品、輸送用機器、精密機器、小売、卸売、ゴム製品、機械、その他金融、倉庫運輸などが並びました。

一方、値下がり下位には鉄鋼、非鉄、海運、保険、その他製品などとなっています。

個別では、ヤマダ電機<9831>との共同出資会社設立のUネクスト<9418>、宅配ボックス関連のアルファ<3434>、増額実施のゲンキー<2772>、宮入バルブ製作所<6495>などが物色されました。

新興市場では、グノシー<6047>、アンジェスMG<4563>、マイネット<3928>、モルフォ<3653>、フィット<1436>、ベステラ<1433>、ユークス<4334>、ニューフレアテクノロジー<6256>などが賑わっています。

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