株式市況

日経平均株価は471円高の大幅反発 大台19000円、25日線まで乗り直す メガバンク、指数構成上位が強い 外需関連、新幹線関連も賑わう

昨晩の米国市場は大幅上昇。良好な雇用指標やトランプ大統領が税制について発表すると伝えたことが選好されています。

ダウ平均株価は、前営業日比118.06ドル高の20,172.40ドル。ナスダック総合指数は32.73ポイント高の5,715.18ポイントで取引を終えました。

為替相場では、トランプ減税期待とともにドル買いが優勢。東京時間帯早朝では1ドル113円台z年版、1ユーロ120円台後半の水準で取引されています。

東京株式市場では、外部要因進展を好感した買いが先行。日経平均株価始値は19216円の反発スタートに。

寄り付き後は、SQ概算値も19276.09円と伝わるも原資産の日経平均株価はSQ値を下回る水準だったものの、円安推移とともに上値を伸ばしました。

後場からは為替変動も膠着、日経平均株価は高値もみあいに。大引け前に前場高値を上抜くと、上げ幅を広げています。

日経平均株価終値は、471.26円高の19,378.93円。東証1部の売買代金は概算で2兆7569億円。東証1部の売買高は概算で22億4275万株。値上がり銘柄は1707(85%)に対し値下がりは230(11%)、変わらずは64(3%)となりました。

指数反発とともに三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>、みずほFG<8411>らメガバンク、ファーストリテイリング<9983>、ファナック<6954>の構成比率上位が好調。指数を押し上げています。

円安推移とともにヨタ<7203>、富士重工業<7270>、日産自動車<7201>、ホンダ<7267>なども好調。証券の野村ホールディングス<8604>、不動産の住友不動産<8830>、三菱地所<8802>なども買われました。

売買代金上位では、レバレッジETFの日経レバレッジ<1570>、材料株のエムアップ<3661>が買われた一方、資生堂<4911>が決算売りに押されています。

セクターでは、業種別株価指数騰落の全業種が上昇。値上がり上位にはゴム製品、倉庫運輸、鉱業、石油製品、輸送用機器、海運、不動産、陸運、ガラス土石、銀行、保険、機械、証券商品、電気機器、医薬品などが並びました。

一方、値上がり下位は水産農林、金属製品、食料品、空運、卸売、非鉄、情報通信、その他製品などとなっています。

個別では、増額の西武<9024>、決算評価でコスモエネルギー<5021>、近鉄エクスプレス<9375>、ヤマハ発<7272>、リゾートトラスト<4681>、共立メンテナンス<9616>などが物色されました。

新興市場では、エルテス<3967>、グレイステクノロジー<6541>、ディー・ディー・エス<3782>、メタップス<6172>、アエリア<3758>、メガネスーパー<3318>、オンキョー<6628>、アズジェント<4288>などが賑わっています。

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