株式市況

株式市況「日経平均株価は13円高の3日続伸 朝安から切り返す 中核銘柄は堅調 材料株、バイオ関連、新興軽量級ら短期売買活発」

昨晩の米国市場は下落。欧州株安が嫌気されたほか、ゴールドマンサックスらの決算売りも相場を押し下げています。

ダウ平均株価は、前営業日比113.64ドル安の20,523.28ドル。ナスダック総合指数は7.32ポイント安の5,849.47ポイントで取引を終えました。

為替相場では、英首相が総選挙実施、株安とともにリスク回避の円買いが優勢。東京時間帯早朝では1ドル108円台前半、1ユーロ116円台半ばの水準で取引されています。

東京株式市場では、外部要因軟化を受けて利益確定売りが先行。日経平均株価始値は18327円の反落スタートに。

寄り付き後は、日経平均株価が朝安から下げ渋る動き。切り返すも買い気は続かず、再びマイナスに転じました。

後場では、前営業日終値、節目18400円を挟んでのもみあいから、大引けにかけて締まった展開となっています。

日経平均株価終値は、13.61円高の18,432.20円。東証1部の売買代金は概算で1兆9913億円。東証1部の売買高は概算で17億2879万株。値上がり銘柄は1236(61%)に対し値下がりは635(31%)、変わらずは144(7%)となりました。

指数続伸とともに日経平均株価構成比率上位のソフトバンク<9984>、ファナック<6954>、メガバンクの三井住友FG<8316>、みずほFG<8411>などが堅調。指数を押し上げています。

中核銘柄ではソニー<6758>、三菱電機<6503>、富士通<6702>、日産自動車<7201>、KDDI<9433>、東京エレクトロン<8035>なども買われました。

売買代金上位では、AR関連のテーマ人気で任天堂<7974>、材料性でシャープ<6753>、東芝<6502>、バイオ関連のソレイジア<4597>、コンテンツ関連のenish<3667>などが賑わっています。

セクターでは、業種別株価指数騰落の値上がり上位に水産農林、電気機器、サービス、情報通信、その他製品、化学、紙パルプ、医薬品、その他金融、小売、電気ガスなどが並びました。

一方、値下がりは海運、陸運、空運、石油製品、倉庫運輸、不動産、非鉄、輸送用機器、保険、卸売、鉱業、建設業などとなっています。

個別では、好試験結果で協和発酵キリン<4151>、既存店好調のイオンファンタジー<4343>、業績観測報道のコーエーテクモ<3635>、格上げのサッポロホールディングス<2501>、KOA<6999>などが物色されました。

新興市場では、ソレイジア<4597>、アカツキ<3932>、ファイズ<9325>、トレンダーズ<6069>、Aiming<3911>、ベイカレント<6532>、ビーグリー<3981>、メガネスーパー<3318>、SEホールディングス<9478>などが賑わっています。

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