株式市況

株式市況「日経平均株価は87円安の反落 終値で大台2万円割れ 中核銘柄に売り広がる 決算銘柄に対する反応を確認」

昨晩の米国市場は高安まちまち。原油安でエネルギー関連が売られた半面、直近で軟化していたハイテク株が見直されています。

ダウ平均株価は、前営業日比1.10ドル安の21,478.17ドル。ナスダック総合指数は40.80ポイント高の6,150.85ポイントで取引を終えました。

為替相場では、FOMC議事録確認後にドルが軟化するなど、上値は重く、東京時間帯早朝では1ドル113円台前半、1ユーロ128円台半ばで推移しています。

東京株式市場では、外部要因に進展なく、売りが先行。日経平均株価始値は20061円の反落スタートに。

寄り付き後は、前営業日同様に大台攻防が意識される展開。軟調もみあいに終始しました。

ただ、午後からの円高推移を受けて後場寄りから売り圧力を強める動き。日経平均株価も大台割れを余儀なくされています。

日経平均株価終値は、87.57円安の19,994.06円。東証1部の売買代金は概算で2兆3105億円。東証1部の売買高は概算で16億8308万株。値上がり銘柄は861(42%)に対し値下がりは1006(49%)、変わらずは154(7%)となりました。

指数反落でメガバンクの三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>、みずほFG<8411>、日経平均株価構成比率上位のファーストリテイリング<9983>、ファナック<6954>なども軟調。指数を押し下げています。

一方、ハイテクのSUMCO<3436>、キーエンス<6861>、内需系のセブン&アイ<3382>、通信のNTT<9432>、ソフトバンク<9984>などが買われました。

売買代金上位では、ブロックチェーン関連のインフォテリア<3853>が売られた半面、トレイダーズホールディングス<8704>が好調。材料性で鹿島建設<1812>が賑わっています。

セクターでは、業種別株価指数騰落の値下がり上位に石油製品、鉱業、ゴム製品、紙パルプ、機械、卸売、小売、輸送用機器、化学、銀行、証券商品、ガラス土石、その他製品、陸運などが並びました。

一方、値上がりは建設、水産農林、鉄鋼、精密機器、サービス、医薬品、倉庫運輸、空運、不動産、食料品、保険、その他金融となっています。

個別では、格上げのニコン<7731>、決算でイオン<8267>、コシダカホールディングス<2157>などが物色されました。

新興市場では、ドリコム<3793>、フリンジ<6550>、インターネットインフィニティ<6545>、ユビコム<3937>、イグニス<3689>、夢展望<3185>、弁護士ドットコム<6027>、トレイダーズホールディングス<8704>、フォーサイド<2330>、INEST<3390>、ぱど<4833>などが賑わっています。

記事下広告(レポート)

20万円以下で買える優良小型株!《厳選5銘柄付き市況分析レポート》

-株式市況