株式市況

株式市況「日経平均株価は190円高の反発 先週算出SQ値を奪回 中核銘柄物色が指数押し上げ 材料株、新興軽量級に換金売り」

昨晩の米国市場は上昇。企業決算が好感されたほか、要人発言による減税期待の高まりも買い材料視されています。

ダウ平均株価は、前営業日比174.22ドル高の20,578.71ドル。ナスダック総合指数は53.74ポイント高の5,916.78ポイントで取引を終えました。

為替相場では、株高でドルが上昇。東京時間帯早朝では1ドル109円台前半、1ユーロ117円台前半の水準で取引されています。

東京株式市場では、外部要因改善とともに買い優勢の立ち上がり。日経平均株価始値は18591円の反発スタートに。

寄り付き後は、日経平均株価が節目18600円台に乗せる場面もあるなど、堅調に推移しました。

後場では、日経平均株価が高値もみあいから上値を伸ばし、節目18600円台に乗せて引けています。

日経平均株価終値は、190.26円高の18,620.75円。東証1部の売買代金は概算で2兆2391億円。東証1部の売買高は概算で18億6244万株。値上がり銘柄は1645(81%)に対し値下がりは288(14%)、変わらずは83(4%)となりました。

指数反発とともにメガバンクの三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>、みずほFG<8411>、日経平均株価構成比率上位のソフトバンク<9984>、ファナック<6954>も買われており、指数を押し上げています。

中核銘柄では、トヨタ<7203>、ソニー<6758>、コマツ<6301>、SUBARU<7270>、東京エレクトロン<8035>、JT<2914>、KDDI<9433>、野村ホールディングス<8604>なども買われました。

売買代金上位では、材料性で東芝<6502>、富士フイルム<4901>、決算で安川電機<6506>が売られたほか、短期資金を集めていた直近IPOのソレイジア<4597>なども利益確定売りに押されています。

セクターでは、業種別株価指数騰落の値上がり上位にガラス土石、電気ガス、ゴム製品、海運、証券商品、鉄鋼、保険、輸送用機器、機械、非鉄、医薬品、石油製品、卸売などが並びました。

一方、値下がりはサービスの1業種に限られています。

個別では、増額のイビデン<4062>、場中決算開示のモバイルファクトリー<3912>、格上げの住友大阪セメント<5232>、旭硝子<5201>、協和発酵キリン<4151>などが物色されました。

新興市場では、旅工房<6548>、テモナ<3985>、アカツキ<3932>、ディー・ディー・エス<3782>、アライドアーキテクツ<6081>、アイケイ<2722>、タツモ<6266>、夢の街創造委員会<2484>などが賑わっています。

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