株式市況

株式市況「日経平均株価は37円安の5日ぶり反落 利益確定売りが主導 中核銘柄は高安まちまち 決算銘柄は内容で明暗」

昨晩の米国市場は買い先行から軟化。税制改革案公表を控えて買い一巡後は手仕舞い売りに押されています。

ダウ平均株価は、前営業日比21.03ドル安の20,975.09ドル。ナスダック総合指数は0.27ポイント安の6,025.23ポイントで取引を終えました。

為替相場では、米国株式と同様にドル買いが一服。東京時間帯早朝では1ドル111円台前半、1ユーロ121円台前半で推移しています。

東京株式市場では、外部要因進展も一巡しており、連日買い進まれていた経緯から利益確定売りが先行。日経平均株価始値は19205円の反落スタートに。

寄り付き後は、日経平均株価が押し目買いで下げ幅を縮める場面があったものの、小安い水準でのもみあいに終始しました。

後場の日経平均株価も前場と同水準での推移に。利益確定売りが重しとなっています。

日経平均株価終値は、37.56円安の19,251.87円。東証1部の売買代金は概算で2兆4554億円。東証1部の売買高は概算で19億7020万株。値上がり銘柄は1219(60%)に対し値下がりは672(33%)、変わらずは125(6%)となりました。

指数反落とともに日経平均株価構成比率上位のファーストリテイリング<9983>、ファナック<6954>、中核銘柄の三井住友FG<8316>、トヨタ<7203>、NTT<9432>、日産自動車<7201>なども安く、指数の重しとなっています。

一方、ソフトバンク<9984>、三菱UFJFG<8306>、ソニー<6758>、みずほFG<8411>、SUBARU<7270>、NTTドコモ<9437>などが底堅く、指数を下支えしました。

売買代金上位では、増額のキヤノン<7751>、バイオ関連のソレイジア<4597>、コンテンツ関連のアカツキ<3932>、カバレッジ開始のホシザキ<6465>なども賑わっています。

セクターでは、業種別株価指数騰落の値下がり上位に電気ガス、証券商品、医薬品、輸送用機器、海運、空運、その他金融、倉庫運輸、建設、ゴム製品、陸運、サービスなどが並びました。

一方、値上がり下位には水産農林、繊維製品、金属製品、精密機器、化学、紙パルプ、小売、機械などとなっています。

個別では、決算評価のダイワボウホールディングス<3107>、上方修正のバリューコマース<2491>、赤字決算のアコム<8572>などが物色されました。

新興市場では、アカツキ<3932>、ティーケーピー<3479>、サイバーステップ<3810>、農業総合研究所<3541>、エルテス<3967>、チェンジ<3962>、ウェッジホールディングス<2388>、ケアサービス<2425>、UTグループ<2146>、トリケミカル<4369>などが賑わっています。

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