株式市況

株式市況「日経平均株価は129円高の反発 戻り売りこなし5日線奪回 外需関連、金融関連、ハイテクに見直し買い 材料株も強い」

昨晩の米国市場は上昇。欧州市場上昇の流れを受けて金融関連を中心に買い優勢で推移しています。

ダウ平均株価は、前営業日比43.08ドル高の20,937.91ドル。ナスダック総合指数は5.09ポイント高の6,138.71ポイントで取引を終えました。

為替相場では、米国債利回りの上昇を手掛かりにドルが強含み、東京時間帯早朝では1ドル111円台後半、1ユーロ125円台前半で推移しています。

東京株式市場では、外部要因改善で見直し買いが先行。日経平均株価始値は19777円の反発スタートに。

寄り付き後は、戻り売りが重しに、日経平均株価も上げ幅を縮める動き。安値レベル19700円台まで伸び悩みました。

ただ、後場では節目19700円レベルを下値に堅調もみあいで推移しています。

日経平均株価終値は、129.70円高の19,742.98円。東証1部の売買代金は概算で2兆2226億円。東証1部の売買高は概算で17億2823万株。値上がり銘柄は1427(70%)に対し値下がりは466(23%)、変わらずは123(6%)となりました。

指数反発とともにメガバンクの三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>、みずほFG<8411>、外需関連のソニー<6758>、トヨタ<7203>、ホンダ<7267>などが堅調。指数を押し上げています。

月次軟調でしまむら<8227>、前営業日に人気化していたリミックスポイント<3825>は売られたものの、ハイテクの東京エレクトロン<8035>、日本電産<6594>、内需系のJT<2914>、楽天<4755>などが買われました。

売買代金上位では、ポケモン新アプリ開始の任天堂<7974>、材料性で東芝<6502>、ブイ・テクノロジー<7717>、軽量級のKLab<3656>、エムアップ<3661>なども賑わっています。

セクターでは、業種別株価指数騰落の値上がり上位にその他製品、海運、証券商品、紙パルプ、電気ガス、機械、電気機器、銀行、精密機器、その他金融、ガラス土石、保険、石油製品、水産農林などが並びました。

一方、値下がり上位には医薬品、情報通信の2業種に限られています。

個別では、目標株価引き上げのJVCケンウッド<6632>、デジタルアーツ<2326>などが物色されました。

新興市場では、ASJ<2351>、じげん<3679>、ドリコム<3793>、メタップス<6172>、インターネットインフィニティー<6545>、ユーザーローカル<3984>、夢展望<3185>、エンバイオ<6092>、ブロッコリー<2706>、アズジェント<4288>、ラクオリア創薬<4579>などが賑わっています。

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