株式市況

株式市況「日経平均株価は209円高で5日ぶり反発 節目19800円台を奪回 幅広い銘柄に見直し広がる 材料株、テーマ株人気も継続」

昨晩の米国市場は軟調。JPモルガンら金融関連の下げが相場を押し下げています。

ダウ平均株価は、前営業日比20.82ドル安の21,008.65ドル。ナスダック総合指数は4.67ポイント安の6,198.52ポイントで取引を終えました。

為替相場では、株安とともにドルが弱含んだものの、東京時間帯からドルが上昇。東京時間帯早朝では1ドル110円台後半、1ユーロ124円台半ばで推移しています。

東京株式市場では、円安推移を好感した見直し買いが先行。日経平均株価始値は19692円の反発スタートに。

寄り付き後は、保ち合いの続いていた日経平均株価が上値を追う動き。、期待通りに上げ幅を広げ、19800円台乗せを果たしました。

後場も戻り売りをこなして節目19800円台を保つ動き。高値もみあいが続いています。

日経平均株価終値は、209.46円高の19,860.03円。東証1部の売買代金は概算で2兆4665億円。東証1部の売買高は概算で17億3830万株。値上がり銘柄は1620(80%)に対し値下がりは309(15%)、変わらずは88(4%)となりました。

指数急反発とともにトヨタ<7203>、三井住友FG<8316>、みずほFG<8411>、NTT<9432>、パナソニック<6752>、信越化学工業<4063>などが買われており、指数を押し上げています。

ただ、利益確定売りで任天堂<7974>、ファナック<6954>、ソニー<6758>などはさえず、指数の重しに。対して、指数レバレッジETFの日経レバレッジETF<1570>が買い進まれました。

売買代金上位では、中計発表の東京エレクトロン<8035>、自社株買いのキヤノン<7751>、テーマ人気でインフォテリア<3853>、エムアップ<3661>、リミックスポイント<3825>なども賑わっています。

セクターでは、業種別株価指数騰落の値上がり上位に電気ガス、倉庫運輸、金属製品、陸運、その他金融、不動産、食料品、精密機器、ゴム製品、機械、保険、化学、水産農林などが並びました。

一方、値下がりは鉱業の1業種となっています。

個別では、大型受注獲得の日揮<1963>、格上げのグリー<3632>、LINE<3938>、目標株価引き上げのフジクラ<5803>などが物色されました。

新興市場では、サイバーステップ<3810>、プレシジョン<7707>、うるる<3979>、グレイステクノロジー<6541>、ユーザベース<3966>、ビリングシステム<3623>、ベクター<2656>、ブロッコリー<2706>、フィスコ<3807>、ユークス<4334>、ケアサービス<2425>などが賑わっています。

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