株式市況

株式市況「日経平均株価は135円高の続伸 節目19400円台乗せ 中核銘柄が堅調展開 決算絡みの材料株を軸に買い優勢」

昨晩の米国市場は堅調。北朝鮮情勢や大手銀行分割案などトランプ大統領発言が重しとなったものの、テクノロジー関連を中心に買い優勢で推移しています。

ダウ平均株価は、前営業日比27.05ドル安の20,913.46ドル。ナスダック総合指数は44.00ポイント高の6,091.60ポイントで取引を終えました。

為替相場では、米国株式上昇とともにドル堅調展開を確認。東京時間帯早朝では1ドル111円台後半、1ユーロ122円台前半で推移しています。

東京株式市場では、外部要因の落ち着きとともに買い優勢の立ち上がり。日経平均株価始値は19335円の続伸スタートに。

寄り付き後は、投資格言「連休の谷間は高い」の印象通りの展開。日経平均株価が節目19400円台に乗せるなど、上値を伸ばす動きが見られました。

ただ、大型連休接近とともに手仕舞いも考慮されており、後場では高値もみあいに終始しています。

日経平均株価終値は、135.18円高の19,445.70円。東証1部の売買代金は概算で2兆2656億円。東証1部の売買高は概算で18億6294万株。値上がり銘柄は1487(73%)に対し値下がりは436(21%)、変わらずは93(4%)となりました。

指数続伸とともに日経平均株価構成比率上位のファーストリテイリング<9983>、ソフトバンク<9984>、ファナック<6954>、メガバンクの三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>、みずほFG<8411>も買われており、指数を押し上げています。

トヨタ<7203>、ソニー<6758>、キヤノン<7751>ら外需関連も好調。証券の野村ホールディングス<8604>、前営業日に賑わった富士通<6702>、村田製作所<6981>なども底堅く推移しました。

売買代金上位では、決算評価で伊藤忠商事<8001>、ヤマハ<7951>、京セラ<6971>などが買われたほか、上場維持期待の東芝<6502>なども賑わっています。

セクターでは、業種別株価指数騰落の値上がり上位に不動産、石油製品、証券先物、金属製品、精密機械、倉庫運輸、輸送用機器、鉄鋼、その他金融、非鉄、その他製品、ガラス土石、小売、繊維製品などが並びました。

一方、値下がり上位には海運、水産農林、食料品となっています。

個別では、増額実施の澁谷工業<6340>、よみうりランド<9671>、決算銘柄では三井海洋開発<6269>、京セラ<6971>、島精機製作所<6222>、GMOPG<3769>、月次売上高好調のJフロントリテイリング<3086>、高島屋<8239>などが物色されました。

新興市場では、ソレイジア<4597>、ドリコム<3793>、テモナ<3985>、セラク<6199>、ジャパンインベストメントアドバイザー<7172>、ケアサービス<2425>、野村マイクロサイエンス<6254>、UEX<9888>などが賑わっています。

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